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- 電話:093-661-5601
- FAX:093-661-5602
●理念
みんなで幸せになる
●目的
- ケアプランで利用者さん・家族に幸せを届ける
- 顔の見える連携を図れるようなネットワークを構築する
- 人材発掘やスタッフ教育・啓発活動等を行うことで、介護業界の発展に寄与する
ケアプランセンターとは
ケアマネージャー(介護支援専門員の資格者)が、介護に関する相談、要介護認定の申請代行を行います。
要介護認定後は、ご本人やご家族の意向を元に、介護を利用される方が可能な限り、ご自宅において その方の能力に応じた日常生活を営むことができる様、ご本人に合った介護サービス計画を作成します。
又、要介護認定を受けられた方だけに限らず、在宅の高齢者の方々やご家族に対し、介護等に関しての 必要なサービスを、総合的に受けられるよう市町村やサービス提供機関等との連絡調整を行います。
介護が必要と感じたら
市町村の「要介護・要支援」の認定を受ける必要がありますので、ケアプランセンターはぴるすへご相談ください。
- 申請 行政の窓口に申請します。(ケアマネージャーが代行して行います。費用はかかりません。)
- 調査 ・訪問調査 調査員がご家庭を訪問し、心身の状態などについて調査を行います。 ・主治医の意見書 行政から主治医に、心身の状態などに関して意見書の記入を依頼・作成してもらいます。
- 審査・判定 ・介護認定審査会 調査票と医師の意見書をもとにどのくらいの介護を必要とするか(要介護度)を判定します。
- 認定 審査会の判定結果をもとに非該当、要支援1・2、要介護1~5に分けて判定されます。 ※非該当の場合 介護保険によるサービスの利用は出来ませんが、市町村の行う介護予防サービスを受ける事はできます。
- 介護サービス計画の作成 利用者の状態や希望を考慮した介護サービス計画(ケアプラン)を作成します。
- 介護サービスの利用 介護サービス計画(ケアプラン)に沿って、各サービスを利用します。
自己選択・自己決定を尊重するケアマネジメント
介護って何だろう? その人らしい生活って何だろう? 残りの人生『幸せだった』と言ってもらいたい 最後に「終わりよければすべてよし」って言って頂けるようにお手伝いすること。 それがケアプランセンターはぴるすの考える「介護」です。
その人らしい生活を送ってもらうお手伝いをすること、それは利用者さんや家族との信頼関係で初めて成立するものだと思います。
ケアプランセンターはぴるすは、利用者さん・家族の自己選択・自己決定を尊重し、それに対して適切な提案・アドバイス等を行っていきます。
管理者:大内田 省治のプロフィール
- 平成14年09月
ホームヘルパー2級資格取得。 - 平成14年10月
通所介護事業所、介護付有料老人ホーム、訪問介護事業所、特別養護老人ホームなどで介護の経験を積む。 - 平成21年04月
介護支援専門員資格取得。 - 平成22年05月
高齢者優良賃貸住宅のケアマネジャーとして従事し始める。
地域包括支援センターや居宅介護支援事業所等で経験を積む。 - 平成26年11月
ケアプランセンターはぴるすを開設する。
●「はぴるす」という名前の由来
私たちケアマネジャーは、介護保険のサービスを利用していただく上での必要な手続きを行うのが主な仕事です。
その中で重要な業務の1つとして「居宅サービス計画書」という書類を作成することがあります。
それに基づいてヘルパーさんに来てもらったり、デイサービスに行ったりすることができるようになります。
利用者さん・家族に『幸せだった』と言ってもらいたい!! そういった想いから、幸福(happiness)と紙の原料(papyrus)を掛け合わせて『幸せを届ける紙=はぴるす』という名前にしました。