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平川産業について
昭和21年10月折尾町にて平川商店として創業し、製紙原料の回収、セメン卜用紙袋の再生加工業に始まりました。
大型クラフト紙袋・樹脂クロス袋・重軽包装ポリエチレン袋・フレキシブルコンテナの4つの大型包装容器を主力製品として、セメント、飼料、化学薬品など様々な製品を包むために最適な包装資材を積極的に開発しております。
私達は、地域社会の発展に寄与したい考えで事業に精進致し、お取引先より愛される「平川産業」として初心を貫きご奉仕させて頂きたいと存じております。
命あるものを包むということ。
●クラフト紙袋
ひとつひとつが無限の可能性を秘めている。
誕生後間もないイカの 赤ちゃんを優しく覆うゼラチン状の膜。
小さな生命を育むこの薄い膜にこそ、「包む」ということの基本的な形があります。
安全に、そして機能的に。昭和 21 年創業以来、私たちは「包む」ということのこうした大切さを自覚し、たゆまぬ製品の改良 を続けてまいりました。
セメントや肥料・飼料、そして化学薬品に至るまで、人々の暮らしに直接関るものを届けるためのクラフト紙袋。
この見なれた製品ひとつにもそうした努力がなされていることは言うまでもありません。
ひとつの生命が 無限の可能性を秘めているように、私たちの製品もまた、より快適な社会づくりのための確かな礎となることを信じます。
●クロス袋
包むということ。同時に「育む」ということ。
親が子を守るという本能としての愛情。
「包装」という 行為は同時に、「保全」としてのそれに他なリません。
ダイレク卜に使用するものだからこそ、その内容物は厳正な状態で保たれなければならない。
外気のわずかな湿気にも微妙な反応を示す化学薬品をはじめ、さまざまな内容物を包みこむすべての製品にそうした厳重な注意が払われています。
今日まであらゆる分野の搬送手段に利用され、その優実積はさまざまな分野で実証済みです。
●ポリエチレン袋
機能に徹するば、ユニークになる。
優れた品質を得ようとする私たちの開発過程には、時として思わぬ時間を要することも少なくありません。
しかし、私たちは、一見まわり道とも思えるこうした道程を恐れません。
真に優れた商品とは、常にたゆみない研究努力によってしか生み出されないものであることを知っているからです。
今日、広い範囲で使用され、すっかり一般的なものとなったポリエチレン袋にもこうした意識と姿勢が脈うっています。
機能に徹するための創意と工夫は今、数々の実用新案や特許となって優れた製品づくりを支えています。
●フレキシブルコンテナ
包むという行為を通じて、私たちは文化を語りたい。
先人から受け継ぎ、時を経ても変わることなく繰り返される行為のひとつに、「包む」ということがあります。
人々の暮らしに根付いたこの知恵はシンプルななかにも優れた合理性を備え、その応用はあらゆる分野で効果的に生かされています。
抜群の強度と耐久性で、さまざまな用途に使用されてるコンテナバック(クロス袋)もそのひとつ。産業用袋としての重要な役割を担っています。
従来の「包む」という概念を超え、包袋のあたらしいジャンルを確立する平川産業株式会社の確かな歩みにご注目ください。