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あおば幼稚園は、昭和28年4月1日に北九州市小倉北区で創立した、宗教的情操教育を基に人間形成の基礎を培うことを目的とした幼稚園です。

様々なプログラムやイベントを考え、お子様にとって、のびのびと出来る環境づくりを心がけています。

子どもたちの健康面・安全面、先生たちは、日々園児に気をくばっており、生徒も先生もみんないきいきしています！

• 定　員：200名
• クラス：年少・年中・年長各2クラス・満3歳児1クラス
• その他：送迎バス・冷暖房・給食・預かり保育・子育て支援

※詳しくはホームページをご覧ください。

あおば幼稚園の教育方針

1. 情操豊かな人間作り
2. 創造し、よく考える知育の育成
3. 健康と安全を第一に

宗教的情操教育（仏教保育＝真宗保育）を元に、家庭との連携を図りながら、生涯にわたる人間形成の基礎を培うことを目的とし、 幼稚園生活を通して、基本的生活習慣・態度を育てると共に、ものをいたわる心を育て、自立と協同の態度、及び、幼児期の道徳心を養い、 豊かな心情や感性の芽生えを培い、喜んで話したり、人の話に静かに耳を傾ける態度を養うように努力しています。

みんなちがってみんないい

ほとけさまの国の池に咲く蓮華は、青いものは青く輝き、黄色い花は黄色に輝き、赤いものは赤く、白い蓮華は白く輝いている。（仏説阿弥陀経）

それぞれが、それぞれの色に輝きながら、それがまた他の色をいっそう輝かせている世界。

画一的な教育よりも個人的人格を育てる教育。

友達と共に個性が響きあう園生活。

あおばの子は個性が輝きます。

「みんなちがって　みんないい」の世界です。

また、山口県出身の金子みすずさんの詩に「私と小鳥と鈴と」という作品があります。

この一節からもそれぞれの個性を尊重した考え方に、とても感銘を受けています。

「私と小鳥と鈴と」　金子みすず

私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のやうに、地面（じべた）を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のやうに、たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。